西蔵・ローバ族の代表、生活改善の喜びを報告

人民網日本語版  |  2008-03-06

西蔵・ローバ族の代表、生活改善の喜びを報告。

タグ:西蔵・ローバ族の代表 生活改善 貧困 両大会

発信時間:2008-03-06 15:36:53 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

西蔵(チベット)自治区ローバ族から全人代に出席した暁紅代表は、5年前の第10期全人代第1回会議で提出した、ローバ族最大の居住地――西蔵米林(メンリン)県南伊郷における道路・電気・住宅・通信などのインフラ建設についての問題が現在、すべて解決されたことを報告した。さらに、彼女は「全国56の民族の中でローバ族は2980人と最も少ないが、わたしたちの意見や提案も同様に重視されている」と話す。暁紅代表は今回、ローバ族の生活が改善された喜びと辺境の地に住む少数民族の声を運んできた。

写真は暁紅代表(左)、ローバ族の住居と自然の風景

「人民網日本語版」2008年3月6日

 

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