ホーム>>政治>>国内政治動向
「お金で雇われた」、ラサ暴力事件で破壊活動について供述
発信時間: 2008-03-22 | チャイナネット

ラサ市の暴力犯罪事件に参加した不法分子の供述によると、この事件は、ダライラマ一派が組織的、計画的、念入りに画策し、煽動したものであり、国内外のチベット独立勢力が結託した事件だということである。

チベットの林芝地区のドルゥマは「チベット独立勢力がお金で雇ってくれた。指示に従って、破壊活動を行った。多くの物を壊し、火をつければ、もっと多くのお金がもらえる」と供述した。

また、主な犯罪者の一人であるナワンランジはラサで5件の雑貨店を経営している。店が雇っている6人に分裂活動をさせた。ナワンランジは「自分はお金を出し、仕事がなくて遊んでいる人を雇って、暴力犯罪事件を画策、煽動した」と供述した。

「中国国際放送局 日本語部」 2008年3月22日

  関連記事

· ラサ暴力犯罪事件

· 14日にラサで発生した暴力事件の模様(動画)

· 各国政府、ラサ暴力犯罪事件で中国政府の対応を支持

· ラサ暴力犯罪事件に参加した170人が自首

· ラサ情勢、基本的に安定

  同コラムの最新記事

· 14日にラサで発生した暴力事件の模様(動画)

· 王岐山副総理「難局打開の達人」の新たな道のり

· 外交部:ダライは対話のために条件を作るべき

· ラサ暴力犯罪事件に参加した170人が自首

· 人代副委員長、「西蔵の発展と安定の破壊を許さない」