胡錦涛国家主席は2008年2月5日から8日にかけて、大雨・大雪による被害を受けた広西チワン族自治区の各族の幹部・大衆のもとへ足を運んだ。
2月5日午後(旧暦の大晦日)、特別機で桂林に到着すると、空港で被災者の救済を行っていた広州軍区某集団軍陸上航空団の将兵たちを見舞い、共産党中央と中央軍事委員会を代表して心からあいさつをした。そして胡主席はコートを脱ぎながら、「さあ、ぼくもやりましょう」と大きな声で言い、将兵たちと一緒に救済物資を運び始めた。写真は将兵たちと一緒に救済物資を運ぶ胡主席。
「チャイナネット」2008年5月