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ブッシュ大統領、中米関係を高く評価
発信時間: 2008-08-03 | チャイナネット

米国のブッシュ大統領は30日、中国「人民日報」・韓国「朝鮮日報」・タイ「バンコクポスト」・香港「南華早報」の共同取材を受けた。ブッシュ大統領は人民日報記者の質問に対し、「米中関係は、良好で安定した形で発展している」「北京五輪の見学を楽しみにしている」などと述べた。ブッシュ大統領の主な発言は次の通り。

私の在職期間中、米国と中国は戦略的対話を展開し、双方関係を拡大・強化してきた。ポールソン財務長官はほかの二人と共に、非常に重要な経済問題を処理してきた。これは我々にとってとても重要なことであり、関係地域のその他の国にとってもとても重要なことだった。我々は現在、貨幣問題・貿易問題・国際知的財産権の問題に着手している。このことは、我々二カ国にとって、これらの共通する問題に着手し、さらに共通するチャンスをつかむよい機会となる。私は、米中両国の防衛面での協力と交流の拡大に努めてきた。このことは、地域全体にとって良いことであり、我々双方の関係にとっても良いことだ。米中関係は、良好で安定した形で発展している。

中米関係はこれから6カ月でどのような展開を迎えるのか。一言で言えば、「ラストスパート」だ。我々の関係は日増しに深まっている。あなたも知っているように、我々の経済関係は非常に複雑であり、相互にある程度の依頼性を持っている。収益を求める大量の投資が行われており、大きな市場がある。ポールソン財務長官と中国側は、戦略的経済対話を共同で開催し、さまざまなチャンスの評価を不断に行い、目下の問題を解決し、戦略的な機会をつかもうとしている。

私は、中国の台頭に対して、積極的な見方を持っている。我々が未来を展望する時、双方の関係がとても複雑であることがわかる。我々の国益はある時は一致し、ある時は矛盾する。たとえば経済問題だ。自由で公正な貿易は世界にとって良いもので、双方関係にとっても良いものとなる。しかし米国の一部の人は、中国の製造業の伸びや経済規模の成長が米国人の暮らしを脅かすと考えている。このことは双方の関係をさらに複雑なものとしている。米国においては、中国と貿易をすることに対し、肯定的でない見方もある。ただ今期の政府内では肯定的な評価で一致している。

「人民網日本語版」2008年8月1日

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