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金正日氏、中国との友情の強化・発展を表明
発信時間: 2009-08-13 | チャイナネット

 

朝鮮中央通信は12日、朝鮮の最高指導者・金正日氏が、朝鮮国立演劇団がリメークした中国演劇「ネオンの下の哨兵」の公演を観覧したと報じた。金氏は「両国の先代の指導者が長年築き上げてきた朝中間の友情は、朝鮮の党と人民にとって不変の意志であり、両国の文化・芸術交流は両国人民の友情の強化に重要な役割を果たす」と表明したという。

報道によると、「ネオンの下の哨兵」は1960年代に中国で創作された演劇。金日成国家主席は生前、中国を訪問した際に、周恩来総理と共にこの演劇を2回鑑賞した。朝鮮国立演劇団は以前、金日成氏の指示でこの演劇を上演した。金正日氏は今年の「朝中友好年」の間に、この演劇をリメークし、朝鮮国内で広く公演するよう指示したという。

「人民網日本語版」2009年8月13日

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