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呉邦国委員長、米州3カ国歴訪を終え北京に戻る
発信時間: 2009-09-14 | チャイナネット

 

全人代常務委員会の呉邦国委員長が、キューバ、バハマとアメリカの3カ国に対する12日間の訪問を終え13日北京に戻った。

訪問期間中、呉邦国委員長はキューバ共産党中央委員会の第一書記であるフィデル・カストロ氏、バハマのフバート・イングラハム首相、アメリカのオバマ大統領などこれら3国の指導者と会談し、幅広い点で共通の認識に達した。

フバート・イングラハム首相との会談では、バハマ政府の内閣の高官がほとんど出席しており、また、キューバとアメリカの両国とは多くの協力協定をそれぞれ結んでいる。そのうち、中米双方は合わせて総額124億ドル近くに達する41項目の合意文書に調印した。

「中国国際放送局 日本語部」より  2009年9月14日

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