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米朝対話は6カ国協議復帰が前提
発信時間: 2009-10-23 | チャイナネット

 

クリントン米国務長官は21日、米国平和研究所(USIP)での講演で、6カ国協議への復帰を前提に、朝鮮と対話を行う用意があることを明らかにした。

クリントン長官は「米国は6カ国協議の枠組み内で、朝鮮と2国間対話を行う用意がある。だが、平壌が完全な非核化に向けて検証可能で後戻りできない措置を実行するまでは、対朝制裁を継続する」「米国が核武装した朝鮮と制裁のない正常な関係を結ぶことはあり得ない」と述べた。

「人民網日本語版」2009年10月23日

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