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胡錦涛主席、オバマ米大統領と公式会談
発信時間: 2009-11-17 | チャイナネット

 

 

  

   

 

 

   

 

    

 

  

胡錦涛国家主席は17日午前、人民大会堂でアメリカのオバマ大統領と公式会談を行った。

これは両首脳が4月にロンドン、9月にニューヨークで会談して以来、今年の3回目の会談となる。

胡錦涛主席は「先ほど、オバマ大統領と個別会談を行い、多くの分野について合意した。さらに、より幅広い分野で両国関係、及び重要な国際問題、地域問題について深く踏み込んだ意見交換を行いたい」との姿勢を示した。

オバマ大統領は、実りのある個別会談を評価した上で「アメリカ国民は中国との関係を強化し、両国民間の交流と理解を増進させることに非常に興味がある。経済問題、安全問題及びその他の世界的な問題を含むより幅広い分野における協力を促すことが、両国の利益となるだけでなく、全世界にもプラスとなる」との認識を示した。

 

 「中国国際放送局 日本語版」より 2009年11月17日

 

 

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