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インド海軍、新型軍艦40隻を新たに配備へ
発信時間: 2009-12-03 | チャイナネット

 

インド海軍の新参謀長は2日、今後10年で現代的な軍艦40隻と戦闘機120機を新たに配備し、海空作戦能力を強化する方針を明らかにした。航空母艦、原子力潜水艦、ミサイル駆逐艦、護衛艦などが含まれ、軍艦の総数は現在の130隻から170隻に増える。海軍航空部隊は固定翼戦闘機60機とヘリコプター60隻を購入。固定翼戦闘機には艦載戦闘機や早期警戒機が含まれる。

インド海軍は現在、世界的にも強大で、航空母艦1隻、大型揚陸艦1隻、原子力潜水艦1隻、ミサイル駆逐艦8隻、護衛艦40隻、通常潜水艦16隻、および補助軍艦多数を保有する。空母には垂直離着陸可能な戦闘機を配備し、強い航空機動作戦能力を備える。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

「人民網日本語版」2009年12月3日

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