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習近平副主席、カンボジア国王と会談 |
発信時間: 2009-12-23 | チャイナネット |
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習近平国家副主席は22日、カンボジアのシハモニ国王とプノンペンで会談した。 習副主席は「中国はカンボジアとの関係発展を非常に重視し、カンボジア側と手を携えて努力し、潜在力を深く掘り起こし、協力を強化して、両国の包括的協力パートナーシップを新たな段階へ押し進めていくことを臨んでいる。カンボジアは中国の核心的・重大な利益に関わる問題において、一貫して中国側を断固支持してきた、中国の真の良き隣人、良き友人、良きパートナーであり、これに心から感謝したい。両国の友好協力関係の一層の強化・発展は、両国人民の共通の願いであり、両国の根本利益に合致し、地域の平和・安定・繁栄にもプラスだ」と述べた。 シハモニ国王は「現在、カンボジアと中国の関係は良好で、協力は日に日に緊密化している。習副主席の訪問によって、兄弟のような両国の友好感情と各分野の協力は、さらに揺るぎないものとなり、強化されるだろう」と述べた。 会談に先立ち、習副主席はソク・アン副首相の案内で、カンボジア王室研究院内に設置されるカンボジア初の孔子学院の開校式に出席した。 習副主席は日本、韓国、ミャンマー、カンボジアへの公式訪問を無事終え、22日夜に北京に戻った。 「人民網日本語版」2009年12月23日
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