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温総理、「コペンハーゲン合意」への支持を表明 |
発信時間: 2010-02-02 | チャイナネット |
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国務院の温家宝総理は1月29日、デンマークのラスムセン首相と国連のパン・ギムン事務総長にそれぞれ返事を出し、中国は昨年12月の国連気候変動枠組条約第15回締約国会議(COP15)でまとめられた「コペンハーゲン合意」を支持すると表明した。 この中で、温総理は「今年末にメキシコで開かれる第16回締約国会議(COP16)で、各国が"バリ・ロードマップ"に基づく交渉を完成し、国連気候変動枠組条約と京都議定書を強化する法的拘束力のある合意を達成できるよう、中国は積極的に取り組んでいきたい」と述べた。 中国が提出した目標の内容は、2020年までに?国内総生産(GDP)単位当たりの二酸化炭素排出量を2005年より40%から45%削減する?非化石燃料が1次エネルギー消費に占める割合を15%前後に引き上げる?森林面積を2005年に比べ4000万ヘクタール増加させる?森林の総蓄積を2005年比で13億立方メートル増やすことになっている。 「中国国際放送局 日本語部」 より 2010年2月2日 |
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