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胡総書記、福建省の革命拠点で春節祝う
発信時間: 2010-02-14 | チャイナネット

中国中央総書記・国家主席・中央軍事委員会主席である胡錦涛は12、13日かけて、福建省の漳州、竜岩などの地区を巡って、革命拠点だった地区の幹部らと人民、福建省で創業している台湾同胞を訪れ、全国各民族と国内外の人民に春節の祝福を送った。

胡総書記は12日午後、創業パークの発展状況を聞き取り、「創業パークは海峽両岸の農業協力の成果で、多くの利益をもってきた」と語った。また、胡総書記は創業パークで経営している台湾の経営者たちと話し合い、台湾の同胞へ挨拶をした。

また、胡総書記は13日午前、革命拠点だった竜岩市の上杭県の古田鎮で古田会議記念館を見学し、古田会議の所在地を訪れた。胡総書記は年をとった元紅軍兵士たちをねぎらったうえで、党中央を代表して敬意と慰問の意を表した。

「中国国際放送局 日本語部」より2010年2月14日

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