中国人記者が横須賀港で米原子力空母を追跡
中国人記者が横須賀港で米原子力空母を追跡。 米国の原子力空母「ジョージ・ワシントン」に関して最近、ここから黄海に進行し、韓国との合同軍事演習に参加するという噂がますます盛んに伝えられている。『環球日報』の記者は7日、軍事的な雰囲気が濃厚な横須賀を訪れ、北東アジアの情勢を緊張させる可能性がある米空母を間近に見た…
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発信時間： 2010-07-12 17:08:25 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
資料写真：横須賀基地の米軍
東京の門戸としての横須賀は、米国のぺリー将軍が｢日本の扉｣を開いた場所だが、今は日本全体が太平洋地域における米国の｢北の基地｣になった。ここから出発する米国の空母と軍艦は、朝鮮戦争やベトナム戦争、イラク戦争、アフガニスタン戦争で活躍しただけでなく、台湾海峡で武力を誇示したこともある。
米国の原子力空母「ジョージ・ワシントン」に関して最近、ここから黄海に進行し、韓国との合同軍事演習に参加するという噂がますます盛んに伝えられている。『環球日報』の記者は7日、軍事的な雰囲気が濃厚な横須賀を訪れ、北東アジアの情勢を緊張させる可能性がある米空母を間近に見た。
横須賀の米軍基地の多くの地区は立ち入り禁止だが、地元の人たちは｢基地観光｣や｢空母見学｣などのコースを開発している。記者は寄港したばかりの「ジョージ・ワシントン」を見るためにボートに乗り込んだ。最初はそれほど大きくない軍艦が見え、港に向かって進むと、黄海の軍事演習に参加するといわれている「ジョージ・ワシントン」が目に入った。
原子力空母「ジョージ・ワシントン」
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