胡主席、深セン経済特区設立30周年で記念談話を

胡主席、深セン経済特区設立30周年で記念談話を。 深セン経済特区設立30周年祝賀大会が、6日午前、広東省深センで盛大にに行われた。胡錦涛中国共産党総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は、祝賀大会に出席し重要な談話を発表した…

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発信時間: 2010-09-07 15:45:47 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

深セン経済特区設立30周年祝賀大会が、6日午前、広東省深センで盛大にに行われた。胡錦涛中国共産党総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は、祝賀大会に出席し重要な談話を発表した。

胡総書記は談話の中で、「経済特区の設立は、党と国家が我が国の改革開放と社会主義の近代化を推進するために行った重大な政策決定であり、それは中国共産党員と中国の国民が中国の特色ある社会主義の道を進む上での偉大な快挙である。トウ小平氏自らの配慮の下、党中央、国務院は経済特区の設立を決定し、独自の政策と柔軟性ある対策をとった。それらは全国の改革開放と社会主義近代化建設にとっての重要な窓口および模範となる役割を果たした。」と指摘した。

また、胡総書記は、「複雑に錯綜する国際情勢に対しても、きわめて困難な改革の発展への任務に対しても、我々は規定の戦略目標を実現し勝利しなければならない。中国の特色ある社会主義の道を確固として堅持し、中国の特色ある社会主義の理論体系を堅持しなければならない。勇敢に変革し、勇敢に革新することが必要で、いつまでも膠着し、停滞することは許されない。いかなるリスクも恐れてはならず、いかなる妨害にも惑わされてはならない。引き続き改革開放と社会主義近代化建設の偉大な事業に勇往邁進する必要がある。」と強調した。

「人民網日本語版」2010年9月7日

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