外交部:日本は南中国海の実際の状況をよく分かる

外交部:日本は南中国海の実際の状況をよく分かる。 中国と日本の周辺海域およびアジア周辺海域の航路は常に滞りなく通航でき、航行の自由は保障されていると強調した。日本は長年、南中国海を含む周辺海域の航行の自由の主要な受益者の一つで、関係海域の実際の状況について、よくわかっている…

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発信時間: 2011-07-08 11:46:23 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

外交部ホームページによると、7日に行われた洪磊報道官の定例記者会見のうち、日本関係の一問一答は次の通り。

問 日本のメディアの報道によると、松本剛明外相は先ごろ訪中した際、南中国海情勢に憂慮を表明したが、中国はどのような立場を表明したのか。

答 先ごろ行われた中日外相会談で楊潔チ(竹かんむり+褫のつくり)外交部長は南中国海問題に対する中国の原則的立場を改めて述べ、中国と日本の周辺海域およびアジア周辺海域の航路は常に滞りなく通航でき、航行の自由は保障されていると強調した。日本は長年、南中国海を含む周辺海域の航行の自由の主要な受益者の一つで、関係海域の実際の状況について、よくわかっている。

「新華網日本語=中国通信社」より 2011年7月8日

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