公演は新疆芸術団のタタール族の舞蹈「大家一起跳起来(皆で共に踊ろう)」で始まる。舞蹈は祝日の若いタタール族男女の喜びと楽しさを表現するものだ。
中国国務院僑務弁公室が開催した「文化中国・辛亥百年」芸術団と新疆「親情中華」芸術団が共同で11日、韓国の首都・ソウルで公演を行った。2千人が収容可能な会場のKBSホールは満席となった。「文化中国・辛亥百年」芸術団団長、国務院僑務弁公室副主任の趙陽氏は今回の韓国訪問について、第一に辛亥革命100周年を記念するため、第二に韓国の多くの華僑を訪問するため、第三に中国と韓国の両国人民の友情を促進するためだと語っている。
「人民網日本語版」2011年9月13日