日本のF15戦闘機、燃料タンク落下 機体から出火

日本のF15戦闘機、燃料タンク落下 機体から出火。 現地時間7日午前8時45分ごろ、日本航空自衛隊小松基地(石川県小松市)の北北東4キロ付近で、同基地所属のF15戦闘機から燃料タンク1本と模擬ミサイルの翼部分が落下した。小松基地の管制官は機体から火が出て、何かが落下するのを目撃した…

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発信時間: 2011-10-08 15:16:36 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 写真は「中国網絡電視台(CNTV)」より

日本メディアの報道によると、現地時間7日午前8時45分ごろ、日本航空自衛隊小松基地(石川県小松市)の北北東4キロ付近で、同基地所属のF15戦闘機から燃料タンク1本と模擬ミサイルの翼部分が落下した。破片や部品が石川県能美市の下水道浄化施設の敷地内などで見つかり、施設の外柵が損傷しているのが確認された。けが人の情報はないという。

同機は午前8時過ぎにほかの戦闘機3機とともに訓練のために離陸。日本航空自衛隊や能美広域事務組合消防本部によると、落下した燃料タンクは全長約6.6メートル、直径約80センチ、重さ約155キロ。機体下部に搭載した3本のうち、左翼につり下げていた1本が落下した。小松基地の管制官は機体から火が出て、何かが落下するのを目撃した。

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