汚職官僚の新たな収賄法 自らの著作を購入させる
汚職官僚の新たな収賄法 自らの著作を購入させる。
タグ： 収賄
発信時間： 2011-11-22 16:57:16 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
国家食品薬品監督管理局の元副局長、張敬礼容疑者に対する収賄や誹謗中傷、不法経営の3つの罪状の審理が北京市第二中級法院で行われている。検察側は、張被告の117万元余りの収賄や、自分が編著した書籍の不法な販売による経営額2300万元以上、不法な利益獲得1600万元以上を指摘している。一般の汚職官僚が直接金銭を受け取るのとは異なり、張被告が手に入れた金額の大部分は自分の著書を通じたもので、贈賄側に高値の書籍を購入させることで利益を得ていた。
「人民網日本語版」2011年11月22日
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