金正日死亡、悲しみのあまり失神する人も

金正日死亡、悲しみのあまり失神する人も。

タグ: 朝鮮,金正日,ピョンヤン,悲痛,市民

発信時間: 2011-12-20 11:49:21 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

朝鮮中央通信は19日、朝鮮の最高指導者である金正日総書記が2011年12月17日8時30分に過労のため、視察途中の列車で亡くなったと伝えた。

この報道が伝わると、朝鮮の首都、ピョンヤンでは悲痛の声が上がった。記者がピョンヤンの街に駆けつけると、金日成主席と金正日総書記の肖像画があるすべての場所で、ピョンヤン市民による哀悼が行われていた。市民の表情は非常に痛ましく、多くの人が大声で泣き叫んでいた。そのうち、老人と女性は悲痛のあまり、声にならない様子だった。

また、ある人は立つこともできなくなり、冷たい地面に倒れこんで泣いていた。ピョンヤンにある万寿台の金日成像の前には多くの人が哀悼に訪れた。遠くからでも人々の泣き声を聞くことができた。市民のあまりの多さに、交通整理を行う警備員が配備された。市民の中には失神し、応急処置を受ける者もいた。

ピョンヤン市内は人と車がいつもより大幅に減っていた。いつもは長い列をつくっている駅のホームでさえ、人がいなくなっていた。レストランや商店、屋台などすべての店が閉店。国旗を掲げていた場所はすべて半旗に変え、哀悼の意を示した。朝鮮中央テレビには、インタビューで泣く市民の姿が映っていた。死亡を信じたくないといった様子だった。

一方で、万寿台の建設現場では工事が継続され、街でも清掃員がいつも通り掃除をするなど、日常の生活が続いていた。「悲痛」、「静寂」、「整然」、これが今のピョンヤンの様子だ。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年12月20日

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