中米両政府は第4回中米戦略・経済対話を5月3、4両日に北京で開催することを決定した。中国側は胡錦濤主席の特別代表として王岐山副総理と戴秉国国務委員、米側はオバマ大統領の特別代表としてクリントン国務長官とガイトナー財務長官が出席。両国元首間の合意の実施、中米協力パートナーシップの建設、マクロ経済政策と重要な国際経済問題における意思疎通と調整の深化、経済・貿易など広範な分野での実務協力の促進、世界や地域の問題における意思疎通の強化について幅広く、踏み込んで意見交換する。外交部の劉為民報道官が23日の定例記者会見で発表した。
「人民網日本語版」2012年4月24日