中国軍は世界の平和を守る重要な力

中国軍は世界の平和を守る重要な力。

タグ: 中国軍,,海軍,空母,釣魚島,尖閣諸島

発信時間: 2012-08-01 13:57:22 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

耿雁生・国防省新聞事務局長

国務院新聞弁公室は7月31日、「中国軍は世界の平和を守る重要な力」とのテーマで記者会見を開いた。耿雁生・国防省新聞事務局長、呉喜铧・人民解放軍参謀本部応急弁公室副主任、王永勝・人民解放軍総政治部弁公庁政研室副主任、賈祥玉・人民解放軍総後司令部戦勤計画局長、林柏・人民解放軍総装綜合計画部総合局副局長が説明を行い、記者の質問に答えた。

■中国軍は世界の平和と安定の維持に重要な貢献をしてきた

耿雁氏は「中国軍は世界の平和と安定の維持に重要な貢献をしてきた。積極的に国際問題に参与し、対外軍事関係を拡大し、150カ国余りと軍事関係を築き、22カ国の防衛当局や軍隊と制度化された戦略協議や防衛対話を行い、30カ国余りと延べ50回余りの合同軍事演習や訓練を行い、各国の軍と友好的交流や軍事的な相互信頼を強化した。中国は23の国連平和維持活動(PKO)に各種人員延べ2万人余りを派遣しており、国連安保理常任理事国の中で最も多くPKO要員を派遣している。現在も2000人近くの将兵が11のPKO地区で活動している」と説明した。

■中国軍は党の軍隊であるとともに国の軍隊、人民の軍隊でもある

中国の軍事体制について王永勝氏は「中国共産党は政権党であり、党と国による軍の指導は高度に統一されている。このため我が軍は党の軍隊であるとともに、国の軍隊、人民の軍隊でもある」「歴史的状況から見て、世界には中国の軍事制度を俎上に載せ、軍の非党化、非政治化、国軍化などの誤った観点を撒き散らす者が常におり、中国共産党の指導からの脱却を煽動する者さえいる。これは魂胆のあるものであり、われわれは断固反対する」と述べた。

■中国軍は世界の先進的軍事水準と比べるとまだ開きがある

中国の軍事力の発展をどう受け止めるかについて、呉喜铧氏は「近年来、わが国は自らの安全保障・防衛上の必要に基づき、計画的に武器・装備整備を強化し、新型武器・装備を相次いで開発、刷新した。だが世界の先進的水準を比べると数量においても技術性能においても、まだ大きな開きがある。主要装備は旧世代のものであり、老朽装備の割合が大きい」と述べた。

■中国海軍による国益維持と「対外強硬」を同一視する根拠はない

南中国海問題について耿雁氏は「中国は南中国海諸島およびその周辺海域に対して争う余地のない主権を有しており、中国軍は当該地域でのいかなる軍事挑発行為にも反対する。中国軍は規定に従い自らの管轄海域内で常態化された戦備巡視制度を構築し、規定に従い自らの職責を履行している。これは国家の領土主権と海洋権益を守るためであり、他の国や特定の目標を狙ったものではない。国益を守るための中国海軍の正当な行動を対外強硬と同一視するのは根拠のないことだ」「いわゆる南中国海問題の核心は南沙(英語名スプラトリー)諸島の一部の島や礁をめぐる関係国の主権係争と南中国海の一部海域の国境画定係争であり、関係当事国間の二国間交渉を通じて解決すべきだ」と述べた。

■空母プラットフォームは今後も科学研究的な試験と訓練を継続

空母問題について林柏氏は「空母は大型の海上作戦プラットフォームであり、多方面の試験と検証が必要だ。空母プラットフォームのこれまでの海上試験は順調に進み、期待した成果を上げた。空母プラットフォームは今後も科学研究的な試験と訓練を継続する。後続作業はその情況に基づき決定される。万里の長城は一日にして成らず。理性的、客観的にこの問題を受け止めてもらいたい」と述べた。

■日本政府関係者の釣魚島関連発言に中国人民が反対するのは当然

釣魚島(日本名・尖閣諸島魚釣島)問題をめぐる日本の一部政府関係者による最近の発言について耿雁氏は「中国側はこうした無責任な発言に留意している。中国の主権を侵害するこうした誤った発言が中国人民の反対に遭うのは当然だ」「国の主権と海洋権益の維持は軍を含む各関係当局の共同責任だ。われわれは各当局と緊密に連携して、自らの職責を真剣に履行する」と述べた。

「人民網日本語版」2012年8月1日

iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。