【新華社北京11月8日】胡錦涛同志は中国共産党第18回全国代表大会の報告の中で、次のように述べた。中国共産党第18回全国代表大会は我が国が全面的に小康(わりあいゆとりのある)社会を建設する決定的段階に入った際に開催されるたいへん重要な大会だ。大会の主題は、中国の特色ある社会主義の偉大な旗印を高く掲げ、鄧小平理論、「三つの代表」という重要な思想、科学的発展観を指針として、思想を解放し、改革開放をし、エネルギーを凝縮し、堅塁を攻撃し困難を克服し、中国の特色ある社会主義の道にしっかりと沿って前進し、小康社会を全面的に建設するために奮闘するというものだ。
「新華網日本語」 2012年11月8日