日本専門家:日本のミサイルは世界一流 米国人も驚嘆

日本専門家:日本のミサイルは世界一流 米国人も驚嘆。 朝鮮半島情勢の緊張が続く中、東アジア各国の輿論は今後の成り行きを注視している。防衛ジャーナリストの桜林美佐氏はこのほど、「自衛隊のミサイルの実力は世界一流であり、米国人でさえ自衛隊のミサイルの精度に感服している」とする記事を発表した。内容は下記の通り…

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発信時間: 2013-04-17 11:45:22 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

朝鮮半島情勢の緊張が続く中、東アジア各国の輿論は今後の成り行きを注視している。防衛ジャーナリストの桜林美佐氏はこのほど、「自衛隊のミサイルの実力は世界一流であり、米国人でさえ自衛隊のミサイルの精度に感服している」とする記事を発表した。内容は下記の通り。

近日、朝鮮のノドンミサイル、テポドンミサイルの名称が耳元から離れない。今の日本人は自国よりも、朝鮮の軍事状況に詳しいのではないかと思えるほどだ。ところが日本の技術は、実際には世界一流と呼べるものだ。

陸上自衛隊の88式地対艦誘導弾(SSM-1)は対艦攻撃ができる他に、沿海から山に向け発射できる。同ミサイルは、山や谷のある複雑な地形の島から海に向け、フレキシブルに自由に駆け巡ることが可能だ。目標の位置を設定すれば、障害物を避けつつ、最短距離で目標に命中する。また目標の集中攻撃を避けるため、同ミサイルはロックオン分散システムを搭載している。同ミサイルの射程距離は約200キロに達するが、釣魚島(日本名:尖閣諸島)から宮古島や石垣島までの距離は約170キロのため、日本の島の防衛での活躍が期待される。

次に、弾道ミサイル迎撃に向け配備されている航空自衛隊のPAC-3と比べ、陸上自衛隊の03式中距離地対空誘導弾は、より狭い防衛範囲内で力を発揮する。同ミサイルはより多くの目標物を攻撃し、巡航ミサイルを破壊できる傑作だ。

これらのミサイルの発射試験は日本国内で実施できないが、米国で試験を行った際、現場の米国人はその精度に感服した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年4月17日

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