中ロ海上合同演習 6つの注目点を総まとめ
中ロ海上合同演習 6つの注目点を総まとめ。 3日連続の航行を経て、「海上合同−2013」中ロ海上合同軍事演習に参加する中国の艦艇は7月4日、ウラジオストク近くのピョートル大帝湾に到着した。演習開始前、記者は中国艦隊の指揮者、海軍北海艦艇副指令員の楊駿飛少将にインタビューを行った
タグ： 中ロ海上合同演習,海上合同−2013,瀋陽艦,原子力潜水艦
発信時間： 2013-07-05 10:29:43 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
艦隊の合同防空訓練
注目点4 大規模かつ全面的な合同演習、両軍の指揮協調能力の試練に
「海上合同−2013」合同演習で、中ロ両国が投入する戦力には、18隻の各種水面艦艇、1隻の潜水艦、3機の固定翼機、5機の艦載ヘリ、2つの特戦分隊が含まれ、空前絶後の規模となる。
今回の演習の主要項目は、次の3つに分かれる。（1）海上合同防御行動。艦艇の停泊地の防御、合同防空、海上補給、敵の潜水艦警戒海域の通過、合同護衛航行、奪われた船舶の合同救助、海上目標の攻撃、海上合同レスキューが含まれる。（2）実弾射撃。会場目標、空中目標に対する主砲・副砲の射撃、対潜ミサイルの発射が含まれる。（3）海上閲兵式。
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