米韓日が中国防空識別圏侵入 中国軍戦闘機パトロール常態化

米韓日が中国防空識別圏侵入 中国軍戦闘機パトロール常態化。 中国空軍の報道官である申進科空軍大佐は先般、中国空軍はSu-30、J-11などの主力戦闘機による編隊を組み、東中国海の防空識別圏におけるパトロールを常態化させ、防空識別圏内の監視・コントロールを強化し、空軍の使命と任務を全うするとの旨を示した…

タグ: 米韓日 防空識別圏 戦闘機

発信時間: 2013-11-29 14:15:03 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

韓国軍機、中国の防空識別圏に侵入=事前通告せず

韓国軍情報筋によると、韓国の哨戒機が26日、日本に通告し、中国には事前に通告せずに蘇岩礁(韓国名・離於島、イオド)上空を飛行した。韓国政府は中国の東中国海防空識別圏を認めておらず、今後も事前に通告しない方針を明らかにした。

米軍爆撃機が中国防空識別圏に侵入、国防部「有効に管理できる」と強調

27日付の報道によると、米軍のB52戦略爆撃機2機がワシントン時間25日夜、中国の東中国海防空識別圏に侵入し、釣魚島(日本名・尖閣諸島)上空を通過したことが明らかになった。これを受け、中国国防部の耿雁生報道官は27日午前、「中国軍は全航程を監視し、速やかに識別し、米側機の種類を把握した」と説明し、「中国側にはこの空域を有効に管理・コントロールする能力がある」ことを強調した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年11月29日

     1   2  


iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。