防空識別圏の設定、長期的かつ実質的な維持が重要

防空識別圏の設定、長期的かつ実質的な維持が重要。 中国がこのほど東中国海に防空識別圏を設定したことを発表すると、「防空識別圏」がネットとメディアのホットなキーワードとなった。米国メディアは先週水曜日、米国のB-52爆撃機(計2機)が、中国の防空識別圏に入ったと伝えた。これにより「防空識別圏」というキーワードが、いっそうもてはやされることとなった…

タグ: 防空識別圏 行動 航空機 

発信時間: 2013-12-03 15:00:08 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

長期的かつ実質的な行動の必要性

また防空識別圏を有効にし、地域内・世界範囲内の諸国に認めさせるのも、一つの過程を経る必要がある。防空識別圏に対する承認は、誰かが口にするか否かによって決まるものではない。他人はこれを認めないと口で言えるが、一連の行動により実質的に認めさせることができる。これは一つの過程、一連の努力を必要とする。

例を挙げると、日本は毎年定期的・不定期的に、海外の航空機が周辺に入ったことを公表する。その機種・時期・ルート、およびそれに対する反応を詳細に列挙する。これらの内容の公表は、わが国の防空識別圏に入れば、わが国はこれを発見し反応できると相手側に伝えることになる。

このような長期的な過程は、自国の防空識別圏の概念を絶えず強化する。その一方で他国に対して、この中に入れば発見され、反応されることを理解させる。仮にもう一度入れば、警告やインターセプトを実施する可能性があると伝えるのだ。長期間の蓄積により、防空識別圏を徐々に周辺諸国、および多くの国に実質的に受け入れさせることができる。これは当然ながら努力が必要だ。

防空識別圏の設定は容易なことではない。これは法律・政策などの要素に関わるためだ。効果的に維持できるかについては、より長期的かつ苦しい任務を遂行する必要がある。その中でさまざまな問題が発生するが、これを一つ一つ解決・克服し、さらに各方面・多部門の協力を通じて、防空識別圏を机上の概念から実質化させ、真の防空識別圏にすることができる。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年12月3日

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