日本メディアの10日付報道によると、日本の最大野党・民主党は9日の2014年度定期大会で「野党勢力を基軸として、暴走する安倍内閣と厳しく対峙する」との活動方針を採択した。
海江田万里代表は式辞で「『特定秘密保護法』の強行可決、靖国神社参拝、憲法解釈の見直しによる集団的自衛権の行使容認、任命したNHK経営委員および会長による相次ぐ誤った発言など、安倍内閣による昨年の一連の行為はいずれも国民主権、立憲主義の政治に逆行するものだ」と表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年2月11日