李保東外交副部長(外務次官)は17日に外交部(外務省)が行った国内外プレス向けブリーフィングで「習近平国家主席とオバマ大統領は3月下旬にオランダで開かれる核安全保障サミット期間に会談を行う。両国首脳の会談は今年初であり、次の段階の中米関係の発展にとって重大な意義を持つ。両国首脳は中米関係その他共通関心事について意見交換する。中国は米側と共に、今回の核安全保障サミットと両国首脳会談の前向きな成果を促し、中米の新型の大国間関係構築への新たな原動力とすることを望んでいる」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年3月18日