(3)常に原子力の発展を揺るがず堅持し、核セキュリティーを緩めず堅持し、原子力平和利用の成果を各国が共に享受できるようにし、各国の普遍的な安全と持続的発展を実現する。
習主席はサミット期間に、各国首脳や国際組織の責任者と共に核危機対応討論会にも出席。「各国は防備を強化し、制度を整備し、迅速に対応し、果断たる措置を講じ、様々な核テロ活動を共同で防止し、取り締まり、各国民の安全を確保し、世界の安定を守る必要がある」と強調した。
サミットはコミュニケを発表。次回サミットは2016年に米国で開かれる。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年3月26日