中国が多国籍合同演習を実施 日本は蚊帳の外に

中国が多国籍合同演習を実施 日本は蚊帳の外に。 周知の通り、日本政府の一連の間違ったやり方が、中国人の感情を著しく損ね、中日二国間関係に深刻な影響をもたらした。この現状の中、日本の海上自衛隊の艦艇を、中国海軍の創設日に関する活動に招待するのは不適切となった…

タグ: 多国籍合同演習 日本 青島 海軍

発信時間: 2014-04-21 10:19:26 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国が多国籍合同演習を実施 日本は蚊帳の外に

パキスタンの護衛艦

中国が多国籍合同演習を実施 日本は蚊帳の外に

インドネシアのドック型揚陸艦「バンジャルマシン」

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多国籍海上合同演習、各国の兵力が集結

インドネシアのドック型揚陸艦「バンジャルマシン」、ブルネイの巡視艦「ダルラマン」、シンガポールのフリゲート「フォーミダブル(Formidable)」、マレーシア海軍コルベット「KASTURI」、パキスタンのミサイル護衛艦「シャムシール(Shamsheer)」、インドのフリゲート「シヴァリク( SHIVALIK )」とバングラデシュの護衛艦「アブ・バカール」など、同演習に参加する海外の7隻の艦艇が20日、青島市に集結した。

今回の合同演習に参加する中国側の兵力は、20日に青島市に集結した。中国側の兵力は北海艦隊を中心とし、ミサイル駆逐艦の「哈爾浜艦」、ミサイル護衛艦の「煙台艦」、「臨沂艦」、「葫芦島艦」、総合補給艦の「洪沢湖艦」、「和平方舟医院船」、艦載ヘリ、陸戦隊などが含まれる。

背景

西太平洋海軍シンポジウム、年次総会を13回開催

西太平洋海軍シンポジウムは、1987年に米国および同盟国の提唱により設立された。現在は21の加盟国と3のオブザーバー国が含まれ、中国は設立当初より加盟している。同シンポジウムは現在まで13回の年次総会、23回の活動チーム会議を開いている。

今年のテーマは「協力、信頼、ウィンウィン」だ。2日に渡り開かれる会議の中で、同テーマを中心として議論・交流が展開される。またマレーシア不明機の捜索活動を巡り、各国の海軍が議論を掘り下げる。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年4月21日

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