3つの初、複雑な演習内容に
同演習の中ロ双方の総監督は、歓迎式典後に両国のメディアの取材に応じた。中国側の総監督、中国海軍副司令員の田中氏は、「双方の派遣した兵力はすでに陣地に集結しており、今後は計画通りに演習の各作業を進めていく」と語った。
田氏は前2回の中ロ海上同号演習と比較し、今回の演習の3つの特徴を挙げた。(1)参加する艦艇を初めて混合編成。(2)水上艦艇を組織し、それぞれの条件に基づき、初めて目視距離を超えた攻防の演習を実施。(3)潜水艦と水上艦艇による艦隊で、初の自主対抗を実施。
演習の協調性・融合性・実戦性が大幅に高まり、両国海軍の協力、海上の安全の脅威に共に対応する能力を高める。
ロシア側の総監督、ロシア海軍副司令官のフェドテンコフ氏は、「今回の演習は、両国の海軍が実施する3回目の合同演習だ。双方はこれまでの合同演習で得られた成果を評価しており、これを踏まえた上で次の演習の計画を更新している」と語った。
フェドテンコフ氏は、「今回の演習は複雑だ。演習を続けることで、中ロ合同演習のシステムが改善されていく。双方は合同演習の中で密接に協力し、両国の兵士間の友好および助け合いの精神を強化するほか、専門的な水準を高めることが可能だ」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年5月19日