【新華社北京9月13日】中国外交部の華春瑩報道官は12日の定例記者会見で、中国側はモザンビーク政府が反対派と停戦協定を調印したことを歓迎すると表明した。
ある記者が、近日、モザンビーク政府は反対派全国抵抗運動と停戦及び敵対状態を終える協定を調印し、中国側はこれに対しどのように評するのかと質問した。
華報道官は次のように述べた。モザンビーク政府は反対派全国抵抗運動と停戦及び敵対状態を終える協定を調印し、中国側はこれに対しうれしく思い、祝賀の意を表し、双方が国家の安定および民族和解の為に尽くした努力を称賛する。モザンビークの友人として、中国側はモザンビークの関係各方面がこれを機に、共同でモザンビークの長期的な安定と繁栄発展により大きく貢献していくことを希望している。
(新華網日本語)