米メディア:習主席にまつわる10の魅惑的事実

米メディア:習主席にまつわる10の魅惑的事実。 米国の隔月外交専門誌「ナショナル・インタレスト」のウェブサイトにこのほど、「習近平主席についての10の魅惑的事実」と題した文章が掲載された。主な内容は以下の通り…

タグ: 習主席 国家統治 特色

発信時間: 2014-10-20 10:56:14 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

米国の隔月外交専門誌「ナショナル・インタレスト」のウェブサイトにこのほど、「習近平主席についての10の魅惑的事実」と題した文章が掲載された。主な内容は以下の通り。

友人に最近、「習近平、国家統治を語る」(習主席の講演や談話などをまとめた書籍)をプレゼントされた。文中のすべての材料を細かく見ていくことはできないが、この本で私が知った習主席の魅力を皆さんに紹介する。

(1)習主席は古典好き:習主席はしばしば、中国の先哲の言葉を引用し、講演を盛り上げる。例えば中国の若者の発展について語った際には、「学如弓弩、才如箭鏃」(学問は弓の如く、才能は矢じりの如し)と「従善如登、従悪如崩」(善に従えば登るが如く、悪に従えば崩れるが如し)という言葉をひいた。

(2)習主席は信仰者だが、その対象は共産党だけである:講演の中では、「問題解決の際に神仏に頼っていい加減な仕事をする」「西側の社会制度や価値観をことさら持ち上げる」「社会主義の前途に自信を喪失する」ような役人たちは容赦しない。

(3)習主席は慌てているところを見せない:習主席はプライベートの時間も「すべて仕事で埋まっている」が、不平をこぼすことはない。「朝から晩まで心をこめて仕事をし、人々と心を合わせ、苦楽をともにし、団結して戦う」と言うのみである。

(4)習主席は勝つために勝負する:習主席は競争者の魂を持っている。習主席は、中国の革新型国家への転換について、中国は「二流」の地位にあることに満足すべきではなく、我々は「いつまでも他人の昨日によって自分の明日を装っているわけにはいかない。他人の研究技術の成果に頼って自分の科学技術レベルを上げようとしていてはいけない」と語っている。

(5)習主席はいかに中国の指導者となったか:「人民が私をこのポジションに置いた」

1   2    


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。