日本紙:中国はアジア新秩序を構築 日越印連携も阻止できない

日本紙:中国はアジア新秩序を構築 日越印連携も阻止できない。 北京APECとG20首脳会合の後、新たなアジア秩序がその経済構図を帯同して形成されつつある。その秩序が「太平洋世紀」や「新シルクロード」を指すものであろうが、汎ユーラシア体系を言うものであろうが、いずれも同じ事実を示し、つまり、北京は新シルクロードを通じて西のユーラシアその他の地域へ進み、その経済繁栄のネットワークが日増しに拡大していることだ…

タグ: APEC  G20 アジア シルクロード

発信時間: 2014-11-23 10:52:30 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

北京APECとG20首脳会合の後、新たなアジア秩序がその経済構図を帯同して形成されつつある。その秩序が「太平洋世紀」や「新シルクロード」を指すものであろうが、汎ユーラシア体系を言うものであろうが、いずれも同じ事実を示し、つまり、北京は新シルクロードを通じて西のユーラシアその他の地域へ進み、その経済繁栄のネットワークが日増しに拡大していることだ。ゆえに、その新しいアジア経済秩序を「中国秩序」と称してもいい。その秩序におけるあらゆる道が北京につながる。なぜなら、中国の経済と地理的位置はアジアその他の地域をけん引しリンする中心を作り上げたからだ。日本の英字紙ザ・ ディプロマットが伝えた。

だが、400億ドル余りの中国投資資金が中央アジアとロシアを通じて欧州大陸に流入し、また東南アジアを通して中東とアフリカの海路まで到着したとき、アジアの一大重要地域がその新アジア経済・インフラネットワークに入る機会を逸しかねない。その地域は南アジアである。現在、中国はインドとパキスタンの最大貿易対象国であるとは言え、南アジア地域内の経済融合及び域外諸国との経済融合度のいずれも低いものだ。実際、南アジアによるアジア経済秩序への融合はあらゆる地域国家に有利であり、特にネパールやアフガンニスタンなど貧困国にとってメリットがある。

様々な面を見ると、インドには選択肢がある。インドは一大国として中国と競争し、自国による秩序を確立しようとする考えを持っているが、しかし実力と構想の乏しさがそれを妨げている。インド先代の指導者には印中両国による新アジアの構築・けん引構想があったものの、そのチャンスを逃した。その後、アジアの新しい経済・政治構図は主に中国と米国によって左右されてきた。現在、東アジア、東南アジア、中央アジア諸国はこの体系に帰属しており、インドの掲げた秩序は「中国秩序」の補充にはなりうるが換えることはない。

その他、ベトナムと日本などがどんなにインドを取り入れて中国を軍事と経済の面でけん制しようとしても、新たなアジア秩序がすでに確立しているという基本的事実は変わらないものだ。インドにとっては、その秩序の一部になる或いは秩序外にいるという選択肢の他、選ぶ余地がない。インドが自国によるアジア秩序を構築しようとするにはすでに時が遅い。

一方、インドと南アジアその他の国々にとっては、今はこの新アジア秩序を承認し、その秩序における自国の位置を真剣に考慮する時期だ。新たなアジア秩序が形成されつつあり、南アジアはその中の一部になる必要がある。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年11月23日

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