李克強総理のダボス会議での発言を振り返る

李克強総理のダボス会議での発言を振り返る。 李総理は副総理時代の2010年に早くもダボス会議に出席。2013年と2014年に中国で開催された夏季ダボス会議でも式辞を述べた。こうした会議での李総理の力強い発言は今なお振り返る価値がある…

タグ: 李克強 ダボス会議 発言

発信時間: 2015-01-20 16:52:57 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

■外交を語る

「『和』は中国五千年の文化の精髄であり、中華民族がたゆまず追い求める理想の境地でもある。中国の過去数十年間の発展は、全体的平和という環境の下で実現したものであり、そのために精神を集中して建設に取り組むことができた。今後の発展は世界平和の環境がなおさらに必要だ。そうであってこそ一意専心に発展を図ることができる。これは中国国民の根本的利益に合致する」――2010年1月28日、副総理時代のダボス会議での特別挨拶

「現代世界は経済のグローバル化、世界の多極化、社会の情報化が深く進行している。われわれは共に1つの『地球村』に住んでいるのであり、他の国々と遠く離れて単独で生きる『ロビンソン・クルーソー』になることのできる国はない」――2013年9月11日、夏季ダボス会議での特別挨拶(編集NA)

「人民網日本語版」2015年1月20 日

 

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