中国空軍の申進科報道官が3月11日に発表したところによると、空軍の八一飛行表演隊の7機のJ-10パフォーマンス機は、ランカウイ・エアショーに参加し飛行パフォーマンスを行うため、11日8時20分に中国を飛び立ちマレーシアに向かった。
2013年にモスクワ・エアショーで海外初パフォーマンスを行なった八一飛行表演隊は、再び国際飛行パフォーマンスの大舞台に向かった。新中国成立60周年の首都での閲兵式で天安門上空を飛び越えた4人の戦闘機女性パイロットがJ-10を操縦し、初めて海外で飛行パフォーマンスを行う。