ASEAN外相会議、4つの見所に注目

ASEAN外相会議、4つの見所に注目。 ASEANの一連の会議がマレーシアで開催されており、4日にはASEAN10カ国の外相会議が開かれる。一連の会議には、ASEANと中日韓(10プラス3)の外相会議、ASEANサミット(10プラス8)外相会議、ASEAN地域フォーラムなどが含まれる。今年の会議には見所が多く、次の点に注目すべきだ…

タグ: ASEAN 外相 南中国海 

発信時間: 2015-08-03 16:21:07 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

【朝鮮と韓国の接触】

情報によると、今回の一連の会議には27カ国が出席を予定している。これにはASEAN10カ国の他に、中国、日本、米国などの対話パートナーも含まれる。

マレーシア外務省は7月29日、韓国メディアの電話による取材に応じた際に、朝鮮が李洙墉外相をASEAN地域フォーラム外相会議に派遣すると伝えてきたことを発表した。

ASEAN地域フォーラムは、アジア太平洋で最大規模の安全分野のフォーラムであり、韓国と朝鮮が出席する唯一の対話枠組みでもある。朝韓関係は膠着状態に陥っているが、両国の高官が同フォーラムをきっかけに交流するかが注目されている。

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