中国人民解放軍、台湾海峡で3日間の実弾射撃訓練を実施へ

中国人民解放軍、台湾海峡で3日間の実弾射撃訓練を実施へ。 中国海事局のウェブサイトが発表した情報によると、人民解放軍は9月11−13日の15−17時に、台湾海峡の「24-42.17N/118-43.78E」「24-44.78N/118-47.67E」「24-40.95N/118-49.07E」「24-38.13N/118-45.00E」を結ぶ範囲内で実弾射撃訓練を実施する。射撃高度は8000メートルで、同海域・空域への進入は禁止…

タグ: 解放軍 台湾海峡 実弾射撃

発信時間: 2015-09-11 10:47:27 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国海事局のウェブサイトが発表した情報によると、人民解放軍は9月11−13日の15−17時に、台湾海峡の「24-42.17N/118-43.78E」「24-44.78N/118-47.67E」「24-40.95N/118-49.07E」「24-38.13N/118-45.00E」を結ぶ範囲内で実弾射撃訓練を実施する。射撃高度は8000メートルで、同海域・空域への進入は禁止。

国務院台湾事務弁公室が昨日開いた記者会見において、ある記者は「大陸部の解放軍が9月11−13日に台湾海峡で実弾演習を実施するという情報があり、台湾各界が関心を寄せている。報道官に説明もしくは回答を求める」と述べた。

馬暁光報道官は、「福建省軍区部隊は近日中に、付近の海域で定例の実弾射撃訓練を実施する。これは年間計画に基づくものだ」と回答した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年9月11日

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