・マイクロソフト取締役 中国は革新の揺籃とエンジンに
ワシントン州に本社を置くマイクロソフトのラルフ・ハウプター大中華エリアCEOは、「中国の革新力の強化、インターネット+の概念の提唱に伴い、中国はイノベーション駆動型の新たな段階に入る。中国は今日、すでに大きな潜在能力を秘める市場になっており、創意の揺籃と革新のエンジンになりつつあり、世界の未来の再構築に影響を及ぼそうとしている」と話した。
・アマゾン取締役 習主席が中米関係発展の新見解をもたらす
シアトルは世界的に有名な通販大手アマゾンの本社所在地だ。アマゾンの取締役は、「習主席が米中関係の発展を推進する、多くの新しい見解をもたらしたことを喜んでいる。アマゾンは中国で順調に発展している。中国のインターネット+計画の推進に伴い、中国でインターネットが急速に発展し、多くの中国人ユーザーが当社のサービスを受けられるようになる。中米協力のメリットは、食い違いを大きく上回る」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年9月24日