習近平国家主席は24日、専用機で米国の首都ワシントンに入り、米国の国事訪問を続けた。
習主席は午後5時40分頃、専用機でワシントンのアンドルーズ空軍基地に到着した。米国のバイデン副大統領が夫人と共に空港に駆けつけ、習主席と彭麗媛夫人を歓迎した。米国の児童は習主席夫妻に花束を贈呈した。儀礼兵がレッドカーペットの両側に並び、軍楽隊が中米両国の国歌を演奏した。
王滬寧氏、栗戦書氏、楊潔チ氏ら随行者も同機に搭乗していた。
習主席はシアトルの訪問終了後、ワシントンを訪れた。習主席は現地時間24日午前、専用機でシアトルを離れた。ワシントン州のインズリー知事夫妻、連邦政府高官、シアトル市のエド・マレー市長が現地の政治家と各界友好関係者を率い、空港で見送った。
ワシントンは習主席の訪米の2番目の目的地だ。ワシントンの訪問終了後、習主席はニューヨークに移り、国連創設70周年を記念する一連のサミットに出席する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年9月25日