外交部長、習近平主席の訪米と国連首脳会議出席について

外交部長、習近平主席の訪米と国連首脳会議出席について。 国内外の世論は訪問の成果を高く評価。戦略的内容に富む訪問であり、中米両国関係の将来、世界の平和的発展のプロセスに重大かつ計り知れない影響を及ぼすに違いないとの認識を示した…

タグ: 外交部 

発信時間: 2015-09-30 14:32:51 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

第二に、習主席は国連平和維持サミットでの演説「中国は平和のために来た」で、世界平和の問題における中国の立場を明らかにし、国連平和維持活動の強化という重要な提案を行い、平和維持活動への一層の参加、平和維持待機制度の確立、アフリカを始めとする各国の平和維持能力の強化などの面で複数の実務的措置を発表し、高く評価された。 

第三に、世界の開発の促進に新たな構想を示した。

習主席はサミットで公平、開放、全面、イノベーションを核心とする開発理念を明らかにし、各国の開発能力を強化し、国際開発環境を改善し、開発パートナーシップを最適化し、開発調整制度を整備するという4つの政策的主張を示した。これは中国自身の開発観および国内改革深化理念と同じ流れを汲むものであり、中国の「開発ブランド」を形成した。三、国内改革の発展状況を紹介し、正しい「中国観」を樹立するよう国際社会を誘導した。 

世界の発展には中国が不可欠であり、中国の発展も有利な外部環境、国際社会の理解や支持が不可欠だ。今回の訪問で習主席は会談や演説など様々な場を通じて、中国経済の状況、前進の道、発展のチャンスを紹介し、路線と理論と制度への自信を示し、中国に対する各国の理解と認識を深めた。(編集NA) 

 

「人民網日本語版」2015年9月30日

 

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