資料写真:米国の空母「ロナルド・レーガン」
韓国と米国は26日、韓国東部の海域で4日間の海上機動訓練を開始した。韓国・聯合ニュースによると、韓国は演習中にイージス艦「世宗大王」、19隻の艦艇、P-3C哨戒機を派遣する。米国は空母「ロナルド・レーガン」と4隻の艦艇を派遣。双方の海軍は対空・対艦・対潜・対機雷戦などの海上機動訓練を実施する。韓国海軍によると、この訓練は自衛を目的とした定例の訓練であり、韓米の海上共同作戦の準備を整え、連携を強化する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年10月28日