南中国海仲裁裁判は米国の法廷、地域の平和を脅かす=解放軍少将

南中国海仲裁裁判は米国の法廷、地域の平和を脅かす=解放軍少将。

タグ: 南中国海 仲裁

発信時間: 2016-07-13 09:17:52 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

フィリピンが一方的に申し立てた南中国海仲裁案の結果が、12日に明らかになった。「仲裁裁判所」はフィリピンが一方的に申し立てた南中国海仲裁案に対する中国の一貫した立場と反対の態度を顧みず、仲裁手続きを強行推進し、違法で無効のいわゆる最終判断を下した。中国政府はこの違法で無効の結果を認めず、履行することもない。元北京軍区空軍副政治委員の余愛水少将は、中国網の独占インタビューに応じた際に、次のように述べた。

今回の南中国海の仲裁という茶番の本質は、覇権的地位を利用し、国際法律機関を私利を満たす共謀者に変え、南中国海問題を国際化させ、最終的にアジア太平洋地域の平和と安寧を破壊しようとする、米国による巨大な陰謀だ。

・米国が法廷を設置、罠を仕掛ける

今回の南中国海の仲裁という茶番が発生し、ここまで演じられてきたのは、アキノ政権などフィリピンの一部の指導者の政治的な狂妄と無知のほか、米国が舞台裏で画策・指示していたことが根本的な原因だ。米国は自国の覇権的地位を利用し、フィリピンの腰に銃を押しつけ、前に進むよう無理に促し、強制した。米国の画策と支持がなければ、フィリピンにはいわゆる「南中国海仲裁」を申し立てる度胸も力もなかった。南中国海問題は、中国と関連国の二国間問題だが、米国は世界的覇権という目的を実現するため、南中国海問題の国際化に取り組み続けている。そのうち、いわゆる「仲裁案」は米国が南中国海問題の国際化を実現するための重要な口実だ。このもとより管轄権を持たない「三無」の仲裁について、中国は南中国海問題を国際化させようとする米国の罠にかからなかったため、厳正なる態度を表明し、認めず受け入れないという方針を貫いているのだ。

米国の働きかけと強制により、この南中国海の仲裁という茶番は世界の歴史上最も典型的な、国際法を背景とする「法廷の私的利用」、最も典型的な法の濫用となった。今回の南中国海の仲裁という茶番において、国際裁判所は米国の裁判所そのものになった。国際裁判所の審議は本質的に米国の審議になった。米国がフィリピンの弁護士、主人、家族になったことは間違いない。

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