日本が南中国海の合同演習を計画、中国外交部が「惨め」と批判

日本が南中国海の合同演習を計画、中国外交部が「惨め」と批判。

タグ: 日本,南中国海

発信時間: 2016-09-20 10:56:24 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国外交部は19日、定例記者会見を開いた。

質問:報道によると、日本の防衛大臣は先ほどワシントンを訪問した際に、日本が米海軍と南中国海で合同訓練・演習を行い、同時に南中国海周辺諸国との協力を強化すると述べた。中国側はこれについてどう論評するか。

答:日本は最近、南中国海問題で異常な動きを見せているが、私は7月28日に記者からの質問に回答した際に、日本からは「諦めがつかず甚だ惨めだ」という印象を受けると話した。先ほどあった報道からも、日本側が大きな流れを目にしていないか、それを直視したがっていないことが分かる。

最近の南中国海問題の動向について見ていこう。南中国海にはそもそも問題がなかったが、一部の域外国の妨害により、効果的に管理されていた食い違いが浮き彫りになった。一連の展開を経て、地域内の各国は自国の根本的な利益とは何かを最終的に認識し、地域の共通認識に戻り、「デュアル・トラック・アプローチ」により南中国海問題を適切に処理し続けることに合意した。つまり直接的な当事国が協議と交渉により係争を平和的に解決し、中国とASEAN諸国が共に南中国海地域の平和と安定を維持していくということだ。この精神に則り、今年7月の中国―ASEAN外相会議では「全面的かつ効果的に『南中国海各方行為宣言』を実施する共同声明」が採択された。今年9月の中国―ASEAN首脳会議で採択された文書は、全面的・効果的かつ完全に「南中国海各方行為宣言」を実施し、協議による合意を踏まえた上で「南中国海行為準則」の早期締結を実質的に促進することを約束した。これらは南中国海周辺諸国の共通の意志を反映しており、南中国海問題解決の避けては通れない道ともなっている。

さらにここからは、日本が同じ時期に、あの手この手で妨害したことによる結果を見ていこう。日本はまず誇張に追随し、「国際社会」の旗印を掲げて南中国海情勢の妨害への参与を試みた。国際社会の少数派という現実に直面すると、7−8カ国を抱き込み度胸をつけようとした。その後さらに孤立化するなか、日本は粉飾と欺瞞により、自国の観点を関連国に押し付けようとしたが、直ちに関連国から嘘であると証明された。

ここで、日本側に次の2点について注意しておこう。まず、中国の領土主権・海洋権益を守る意志は揺るぎない。次に、ASEAN諸国と共に「デュアル・トラック・アプローチ」に基づき南中国海問題を適切に処理するという中国の意志も、同じく揺るぎないということだ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年9月20日

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