中比が握手、南中国海の平和を唱える米国は失望

中比が握手、南中国海の平和を唱える米国は失望。

タグ: アジア太平洋リバランス戦略,中国,フィリピン,ドゥテルテ,南中国海,訪中

発信時間: 2016-10-20 10:09:23 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

米国は実際の振る舞いによって、裏切られ取り組みが無駄になったことが不快だという印象を与えている。米国が各種ルートを通じてフィリピンに圧力をかけ、中国に対抗する道に戻らせようとしていることが広く信じられている。米メディアは中比関係を悪化させようとする声ばかりを上げている。彼らはドゥテルテ大統領が、モーターボートで黄岩島に行き国旗を立てると発言したあの日が戻ってくることに期待している。

南中国海の主な問題は、すでに中国とその他の当事国の領土問題ではなく、米国と中国の間のものとなっている。中国と比越の紛争を、双方の友好的協力を著しく妨げない程度に沈静化させることが難しくないことは、見ての通りだ。東アジアの秩序を自国が主導するのだという強迫神経症を抑え、何かあるとすぐ「ルール」を大げさに持ち出し中国に押し付けるのを避ける。これは米国にとっての、真の試練だ。

米国が口にする「秩序」「ルール」は、米国の主導権とほぼ同義語になっている。米国の国力が相対的に低下し、覇権への執心とこれに対する敏感さが極端化している。これは問題の原因の一つだ。

中国人は米国をアジアから追い出そうとしておらず、米国が世界で「リーダー」になろうとすることにも、反対しない場合が多い。しかし米国にはほどほどにするよう忠告しよう。米国の力は何と言っても限りがあり、その世界への理解力にも限りがある。自負の強い米国はミスを避けられず、世界に災いをもたらす可能性もある。

「アジア太平洋リバランス戦略」には地政学的構想・想像が満ち、軍事力で先陣を切ろうとしている。これは、この世界の過去をありのまま反映している。カーター国防長官は近年、同じ言葉ばかりを繰り返しているが、考えるネタを変え次元を高めてみてはどうだろうか。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年10月20日

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