ベトナムの首都ハノイで建設中の都市間鉄道カトリン－ハドン線の様子（2017年3月28日撮影）。同路線は、ベトナム初の都市間鉄道として2011年10月に着工し、全長が約13kmに上る。中鉄六局が元請業者となり、工事、設計、製造、供給、サービスなどに中国の技術とスタンダードを採用している。

2000年前に古代シルクロードは、東洋と西洋の文明が交流し、互いに照らす輝かしい歴史をつくった。2000年後の「一帯一路」は無から有へ、天から面へと、周辺各国の繁栄と発展を促進している。この時間の奥底から延びてきた友好の道、発展の道は、一帯が美しい万里の遠大な計画と言うことができる。