上空から撮った陕西省の楊凌にある中国・カザフスタン・リンゴ友好園の様子（4月14日撮影）。現代の栽培技術と作業の機械化により、楊凌の1ムー当たり生産量はカザフスタンを1000－2000斤上回る。2013年以降、カザフスタンは複数回にわたり、代表団を組んでこのリンゴ園へ学びに来ており、2014年には中国の技術サポートにより、カザフスタンでモデルリンゴ園を建設した。

2000年前に古代シルクロードは、東洋と西洋の文明が交流し、互いに照らす輝かしい歴史をつくった。2000年後の「一帯一路」は無から有へ、天から面へと、周辺各国の繁栄と発展を促進している。この時間の奥底から延びてきた友好の道、発展の道は、一帯が美しい万里の遠大な計画と言うことができる。