1トン級無人ヘリ、国内初の海上試験に成功

1トン級無人ヘリ、国内初の海上試験に成功。 中国科学院ロボット・スマート製造革新研究院が自主開発した無人ヘリ「翔鷹-200」が先ほど、青島沖で海上試験を終え、中国初の1トン級無人ヘリの甲板自主離着艦技術の検証に成功した…

タグ: 無人 ヘリ 海上試験

発信時間: 2017-07-12 15:51:09 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国科学院ロボット・スマート製造革新研究院が自主開発した無人ヘリ「翔鷹-200」が先ほど、青島沖で海上試験を終え、中国初の1トン級無人ヘリの甲板自主離着艦技術の検証に成功した。

同無人ヘリは同研究院が40キロ級、100キロ級無人ヘリに続き開発した、新型・大積載量無人ヘリだ。今回の試験では同研究院と中国科学院青島海洋研究所が協力し、大積載量無人ヘリの海洋環境適応性、自主離着艦制御などの技術性能を重点的に検証した。試験結果は、予定の目標に達した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年7月12日

 

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