初の中国―中・東欧諸国報道官対話が北京で開催 ニューメディアで意思疎通を拡大

初の中国―中・東欧諸国報道官対話が北京で開催 ニューメディアで意思疎通を拡大。 国務院新聞弁公室主催の第1回中国―中・東欧諸国報道官対話が17日に北京で開催された。中国の部・委員会(省庁)、地方政府の報道官10人余りと中・東欧13カ国の報道官が「『一帯一路』(the Belt and Road)とグローバル化意思疎通」をテーマに、対話を行った…

タグ: 報道官 対話 一帯一路 グローバル化

発信時間: 2017-07-20 10:00:55 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

■一帯一路は国家間交流を促進

今回の対話は文化交流の道だ。アルバニア外務省の報道官は「今回の対話は中・東欧各国の報道官にとって大変重要であり、報道官間の交流を強化しただけでなく、出席者にとって中国の発展の状況及び改革開放の過程を理解する良い機会となった」と指摘した。

「ニューメディアはその技術と伝播の強みによって、『一帯一路』建設において中国と外国をつなぎ、世界で意思を疎通するうえで欠かせない重要な手段となっている。われわれはメディア発展の趨勢に順応し、ニューメディアを積極的に運用し、『一帯一路』のストーリーをしっかりと語るべきだ」と国家食品薬品監督総局の顔江瑛・報道宣伝局長は指摘した。

ルーマニアの代表は「『一帯一路』建設推進の過程においては、インフラのコネクティビティに注目するだけでなく、双方のより速やかで容易な人的・文化的交流の実現も考慮する必要がある。これはニューメディアが大いに力を発揮できる分野であり、コネクティビティは『一帯一路』の要義だ。ニューメディアは情報のコネクティビティ面でさらに大きな役割を発揮できる」と指摘した。

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