王毅外交部長「フィリピンの独立自主の外交政策を断固支持」

王毅外交部長「フィリピンの独立自主の外交政策を断固支持」。 フィリピン最大の近隣国として、中国はフィリピンの国家発展・振興の道において最も誠実かつ永続的な協力パートナーであることを望んでいる…

タグ: フィリピン 外交政策 南中国海

発信時間: 2017-07-27 11:18:53 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

王毅外交部長(外相)は25日、フィリピンのカエタノ外相とマニラで共同記者会見に臨み、「フィリピン最大の近隣国として、中国はフィリピンの国家発展・振興の道において最も誠実かつ永続的な協力パートナーであることを望んでいる」と表明した。新華社が伝えた。

王部長はフィリピンに対する中国の主たる支持として、次の5つを挙げた。

(1)フィリピンが独立自主の外交政策を遂行し、自らの国情にあった発展の道を探ることを断固として支持する。

(2)フィリピンによる麻薬犯罪とテロリズムの取り締まりを断固として支持する。麻薬撲滅面で、中国側はすでにフィリピン側に関係設備を提供するとともに、連携して麻薬密売事件を解決している。2日後にわれわれはフィリピン側に麻薬スキャン・検査設備を支援し、年内にミンダナオ島で薬物依存リハビリセンター2カ所の建設を始める。テロ対策面では、これまでの武器・装備提供及び難民定住支援に加え、マラウィ民衆の避難と戦後復興のため2000万元相当の緊急物資支援を行う。

(3)ドゥテルテ大統領の選択した対中友好・協力政策を断固として支持する。中比関係の立て直しは、時代の潮流と人々の願いに沿った正しい選択だ。

(4)フィリピンによるASEAN輪番議長国の職責履行を断固として支持する。ASEAN創設から今年で50年。フィリピンは輪番議長国として栄えある使命と重大な責任を担っている。中国側はフィリピン側と意思疎通や調整を強化し、今年の東アジア協力関連会議を成功させ、協力に焦点を合わせ、溝を適切に処理し、中国ASEAN関係及び東アジア協力の一層の発展を推し進めることを望んでいる。

(5)フィリピンとその他ASEAN諸国と共に南中国海の平和・安定をしっかりと維持することを断固として支持する。中比及びASEAN各国の共同努力の下、南中国海情勢は明らかに安定化し、協力の側面が強まり、前向きな要素が増えている。これには中比関係の立て直しが鍵となる役割を果たした。『南中国海における関係国の行動宣言』の実行はすでに重要な成果を挙げ、「南中国海における行動規範」の枠組もすでに形成された。この事実は、中国とASEAN各国には互いの溝をうまく処理し、南中国海の安定をしっかりと維持する能力と知恵が完全にあることを世界の人々に示している。(編集NA)

「人民網日本語版」2017年7月27日

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